最初から中華バギーに載っていた横置き型4サイクルOHCエンジンです。
HONDAのコピーです。エンジン始動に必要な最低限のパーツのみ装着しています。 |
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ミッションから出ている、この緑色のカプラーは、ミッションインジケータ用です。
こいつは1速,2速,3速,バックの信号を担当します。
エンジン始動には不必要な配線なので、今回は接続しません。
黄色の部分は、私の識別用のビニールテープです。無視して下さい。 |
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ミッションから出ている、このピンクと黄色の配線はバッテリー充電用です。
今回はバッテリーを使わないので接続しません。 |
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今回のメインとなる電気部品の一つである5端子CDIです。
灰色のテープを貼り付けて、その端子の位置に合わせて1〜5番まで勝手にナンバリングしています。
ちなみに、
@:青白線:パルスジェネレータ へ
A:黒白線(写真は延長線でみどり色をしています:汗):点火コイル へ
B:みどり線:アース へ
C:キルスイッチ:今回は使いません。エンジン停止時は、A番線を引き抜きます。
D:赤黒線:エキサイタコイル へ
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点火コイルのボディは、必ず(電気的に)エンジンと繋げて下さい。
高電圧が発生する危険な部品です。
中華ですので絶縁不良を考え、必ず点火コイルのボディはエンジンにくっつけて下さい。
・みどり線:エンジンの適当な所にアースさせます。
・黒白線:上の写真Aの線です。 |
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中華バギーのバッテリーを外すのが面倒なので、充電器を代用します。
写真の充電器(オレンジのボディの機器)は、セルスタート機能が付いています。
この機能がない充電器では、過電流により充電器のヒューズが切れます。(たぶん…)
その横にあるのは、燃料注入タンク。(笑)
バイクパーツショップ・ダイソーの園芸用品売り場にありました。105円です。
長めの燃料パイプをセットして、ガソリンタンクの代用とします。
満タンにすると、2分ぐらいアイドリングできます。 |
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写真をクリックすると、ユーチューブに飛んで、動画が見られます。 |
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