中華バギーとの付き合い方

【6-09.待機電流スイッチの取り付け】

このHPの記載内容について実践される場合、全て自己責任でお願いします。愚生およびルナは、一切その責任を負いません。

なやかやと電気部品を取り付けたら、待機電流が大きくなって、1週間でバッテリーが完全放電しちまう仕様になっちまいました。(笑)

ちなみに、待機電流は、
・セキュリティ:7mA
・電子ホーン:15mA

それ以外にも、バギーは昼間点灯が必要なので、バッテリー消費を極力抑えたいという主旨から、ポジションランプとヘッドランプの使い分けをしたいので、合計3つのスイッチを取り付けます。

建築用建材に使う金物の端切れと、トグルスイッチで、これらの電流を遮断するツールを製作しました。

上記3つのスイッチで待機電流をカットします。これでボケ老人の私でも、待機電流が流れるパーツの切り忘れがなくなります。(たぶん・・・)

なお、セキュリティの遮断回路には、自己保持リレーをかませてあって、この3つのスイッチを切る順番をひとつでも間違えると、電子ホーンが鳴り続けます。
スイッチを元に戻しても鳴り続けます。
バッテリーが上がるか、バッテリー端子を外すまで鳴り続けます。

自分で作ったくせに、確認テストの時スイッチを切る順番を間違えて、電子ホーンが鳴り続け、鬼嫁にシコタマ怒られました。(涙)
「こら〜!近所迷惑だろ〜が!」ってんで、この日の晩飯は、ノリ弁当(280円)になっちまいました。

え?「回路図を公開しろ!」ってですか?それは・・・、まあ、そのうち・・・。

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