中華バギーとの付き合い方

6-24.弱いぞ!中華電線!

このHPの記載内容について実践される場合、全て自己責任でお願いします。愚生およびルナは、一切その責任を負いません。

上の写真は、中華セキュリティーのブザーです。
配線が長いので、結束バンドで縛って束ねて、長さを調整して取り付けていました。
で、先日、セキュリティの警報音が、突然鳴らなくなりました。
チェックしてみると、ものの見事に断線しています。

配線が長いとフラフラとふらついて断線するだろうと、結束バンドで固めたのが逆に災いしたようです。

しかし、この部品はシートの下に付けていて、風があたったり振動が激しい場所ではありません。

それでも、ものの見事に断線しています。
中華電線、恐るべし!(・。・;)


この結束バンドの端っこ部分で、断線していました。
国産部品でも同様の処理は数多く施しましたが、こんな事は初めてです。


結束バンドを外すと、こんな感じ・・・。


国産の電線に付け替えて、ピンク色しか手持ちがなかったグールガンで固めます。

しかし中華配線は、ギボシをカシメただけで切れるのを数多く体験して、切れやすい事は知っていましたが、今回のトラブルにはチョっとビックリです。

他の配線も同様の断線が懸念されるため、一度チェックしてみる必要があるようです。

【教訓】
中華配線をしっかりと止めると、その止めた所が断線する!


うん、いい勉強になりました〜。

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