中華バギーとの付き合い方

【7-06.電工ペンチに関する考察】

このHPの記載内容について実践される場合、全て自己責任でお願いします。愚生およびルナは、一切その責任を負いません。
十数年前に死んだオヤジが持っていた、右側の赤い柄の電工ペンチ。
「ギボシ端子のカシメは電工ペンチでやる」と聞いていたので、若い頃はこの赤い柄の電工ペンチでカシメていました。

(もっと若い頃は、普通のペンチでカシメてました)

でも、どんなに練習しても、写真のようには、うまくカシメられない・・・。
「やっぱ、プロの電工さんはすごいな〜」と思っていました。
どんなに慎重に丁寧にカシメても、写真のように線にうまく食い込ませることが出来ない時代が、何年も続きました。(ちと、言い方が仰々しい・・・:笑)
オヤジが死んでしばらくした後、私の作業を見ていた友人が「お前、アホか!」

で、教えてくれたのが、青い柄の電工ペンチ。

見た目はよく似ていますが、性能(用途)が全く違う。

カシメる部分(黄色矢印)がW型になっていて、カシメ部分の末端を誘導して、電線に食い込ませる構造になっています。

なんてことはない、これだと、無造作にカシメても上から2番目の写真のように上手にカシメる事ができます。

なんじゃ、こりゃ〜!簡単じゃん!

かれこれ15年以上も前の、思い出深〜〜い失敗談です。

バギーネタとは、まあ、関係ない!
ことも無いかな〜・・・。

特に中華の場合・・・。(*^_^*)

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