中華バギーとの付き合い方

8-33.オイル・ラインの補強

このHPの記載内容について実践される場合、全て自己責任でお願いします。愚生およびルナは、一切その責任を負いません。

先輩から、「中華のオイル・ライン(ホース)は、石が当たっただけでも破損するよ〜。走行中の振動でも、継ぎ目が外れて油が漏れるよ〜」という貴重な情報を頂きました。

電気配線もそうですし、ステンレスバンドもそうですから、その話には真実味があります。
「転ばぬ先の杖」です。

ということで、奮発してホームセンターでスパイラルチューブを買ってきました。

いつもの私でしたら、バイクパーツショップ「ダイソー」で105円のやつを買うところですが、さすがに目的が「補強」ですから、ダイソーのペラペラのチューブぢゃあ、マズかろうと思う訳です。<o( ̄^ ̄)o>


リア・ブレーキのオイルラインにスパイラル・チューブを巻いていきます。


こちらはオイル・クーラーのオイルライン。
写真を撮り忘れましたが、その横にあるフロント・ブレーキ・ラインもチューブで補強します。
以前から、「写真に写っているスプリングみたいなのは何のためについてんのかな〜?」と思っていたのですが、そういうことですね〜。フレームなんかとの接触摩擦による破損を防止するためですね〜。


チューブの端末は、ハーネ・ステープを巻いて、そのテープが外れないように接着剤で固めています。


こちらがリア・ブレーキのオイルラインの仕上がりです。

黒のほうが締まっていいかなとも思ったのですが、白のほうがオイルが漏れた時に分かりやすいかなという判断です。

レッド・ビコーさん、貴重な情報をありがとうございました。(*^_^*)。

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