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ルナのリヤ・フェンダーは、厚さが薄いため、蝶々が羽ばたくように上下に「パタパタ」と羽ばたきます。まあ、それはそれで可愛いのですが、そのうち塗装が剥げるでしょうし、付け根の部分が疲労破壊して、ひびが入ると思われます。
で、下からギブスで支えます。 |
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使ったのは、倉庫にあったジャンクのアルミ板です。強度を確保するため、断面がT字型のアルミ棒も沿わせました。
これで、かなりしっかりしたフェンダーになりました。 |
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ついでに、フェンダーのエッジの部分がチープでプラモデルみたいだったので、銀色のエッジモールで隠します。
ギンギラギンの、田舎を走る貧乏な「族ベンツ」みたいな雰囲気をかもし出してくれて、なかなかご満悦です。
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