中華バギーとの付き合い方

【4-02.フューエルストレーナーの交換】
知り合いのバイク屋さんが、ジャンクのチェンジペダルをくれたので、そのお礼に燃料ストレーナーを買いました。
今のストレーナーでもたぶん大丈夫だと思うのですが、形がダサいので交換することにしました。
左がダサいストレーナーです。右がコンパクトでカッコいいストレーナーです。写真では分かりにくいですが、中のフィルターが金色でゴージャスです。といっても表舞台に出るパーツではないので、カッコ良くてもあまり意味はありません。
ダサいストレーナーのくせに、エンジンの横で、えらい自己主張をしています。チョークレバーを操作するのに干渉して邪魔なんで、舞台裏に引っ込んでもらいます。ってか、撤去です。
カッコいいストレーナーです。でもタンクの下に隠しました。ついでに燃料の流れが見えるように、燃料パイプも透明の物に変更です。

で、この時に気づいたのですが、ガソリンタンクが樹脂製です。日本では、携帯用ガソリン缶ですら金属製です。農作業用のエンジン草刈り機と同レベルのクオリティです。が、私は交通事故は起こしませんので、この程度のクオリティで十分安全です。

でも、紫外線などで硬化・変形が始まり、数年以内に接合箇所がひび割れる恐れがあります。ヒートアップしたエンジン・マフラーにバシャバシャとガソリンが降り注ぐでしょう。早い時期に接着箇所の補強が必要です。

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